特徴
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各検査ブースの混雑状況を考慮して受診者様を効率よく次の検査へ自動で誘導します。
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個人端末で本人確認をスムーズに行うと共に検査漏れを防ぐことができます。
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受診者様の待ち時間に対するストレスを大幅に緩和することができます。
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オプション検査を画面上で案内することで申込み率UPにつなげます。
効果
HosPad 健診誘導システムが
課題を解決します。
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健診時間の短縮
- 事前問診で当日の問診入力をスキップ
- 当日問診をタブレットでスムーズに実施
- 混雑状況に合わせて受診者様を自動誘導
- デジタル化で記録/伝達/共有の手間を省略
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人為的ミスの防止
- 検査結果取り込み時の範囲外数値アラート
- 健診終了時の検査通過漏れアラート
- 手書きによるミスを防止
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待ち時間の有効化
- オプション検査のご案内/相談申し込み
- 検査説明コンテンツの閲覧
- エンターテインメントアプリの利用
- 電子雑誌の利用
利用イメージ
受 付
受診者様
当日問診をタブレットで
スムーズに実施
受診者様に合わせた問診内容をタブレットに自動表示させることができます。
紙問診票より入力しやすい
電子カルテにデータ送信
当日問診もタブレットで入力。記入の手間を軽減し、記入ミスや記入漏れを防ぎます。データは即座に管理端末に反映されます。
- デジタル事前問診
- デジタル当日問診
待ち時間
スタッフ様
システムによる誘導で効率化
各検査の混雑状況を考慮し、空いている検査へ効率的に受診者様を誘導します。健診コースによる振り分けや受診者様の属性による振り分け、状況に応じた手動誘導も可能です。
- 検査進捗確認
- 混雑状況確認
- 待ち時間確認
- 自動/手動誘導(※1)
- 優先誘導
- 条件付き検査誘導(※2)
※1 受診者様の検査受け入れ可能数を定め、その数を超えると、空いている検査へ自動振分することが可能です。
※2 特定の検査を終了しないと次の検査を実施できないようにするといった設定が可能です。
誘導支援
検査ブースの混雑状況や受診者様ごとの待ち時間を常に確認できます。 状況に応じて手動での誘導も可能です。
検 査
スタッフ様
数値の転記ミスや
人為的ミスを防止
バーコード認証で本人確認をし、PACS連携、検査機器から数値取得、範囲外(閾値)数値のアラート表示で人為的ミスを防止します。
申し送り情報も管理端末に打ち込むことで、他の全ブースに情報共有を行うことが可能です。
- 本人確認(取違い防止)
- 申し送り確認
- 前回所見確認
- モダリティ/MWM接続
- 検査結果自動収集
- 範囲外数値アラート
受診者様
終了した検査から随時HosPadに検査結果が表示されます。
各検査が終了すると、すぐに受診者様が持っているタブレットに検査結果が反映されます。
過去2年分の検査結果も表示できますので、今回の検査と比較して頂けます。
特定保健指導のコンテンツとしても有用です。
- 受診者様検査後確認
会 計
後日
受診者様
検査結果をスマホで
確認できる
検査結果は受診者様のスマホやPCで確認できるので、いつでも見たいときに見ることができます。
検査結果票が届かない、紛失時の再送付依頼等を防止することができます。
- スマートフォン結果配信システム
単体システム
HosPad『健診誘導システム』は、
単体システムのみのご導入も
可能です。
- スマートフォン事前問診
- 当日タブレット問診
- タブレット自動受付システム
- 自動誘導システム
- 検査結果自動収集システム
- RIS(PACS連携)
- スマートフォン結果配信システム
- 検査説明、保健指導コンテンツ